Propeller用のIDEを変更

2010/04/30

Parallax のフォーラムを見ていたところ、Brad’s Spin Tool(BST) という、公式と互換かつ高機能な環境が公開されていたので、使ってみてそちらに乗り換えることにしました。

Propeller Tool ではズレるフォントも、BSTでは綺麗に出ます。
コンパイラの最適化オプションも選べます。

ダウンロードは [ http://www.fnarfbargle.com/bst.html ] より。
Windows/Linux/OSX ビルドがあり、環境が共通化できるのもいいですね。

ユーザーフォーラムを回っていると面白そうなモノが色々見つかりますので、
気になったものは個別に紹介していきたいと思います。


DemoBoard 接続

2010/04/30

さあ接続…の前にソフトを入れてなかった。

Propeller 関連のダウンロードはここから行います。
http://www.parallax.com/tabid/832/Default.aspx#Software

Windows 環境なので Propeller/Spin Tool Software 1.2.7(R2)  をDL。
これが IDE ですが、中に Serial Terminal・マニュアル&リファレンス・Fundamentals(サンプルコード集)が入っているので、ついでに色々ダウンロードする必要はありません。

インストールが終わったところでUSB端子に接続!
→何事もなく認識。

Propeller Tool を起動し、サンプルを読み込んでF10を押す。
→動いた!(最初に接続ポートのスキャンが行われるので、一瞬間がある)

こんなに障害がなくていいの?良い時代になりましたね…。
ただ、エディタのフォントがズレています。これは後でなんとかしないと。

次回からは画像やSpinコードを交えてお送りします。


DemoBoard 受け取り&通電

2010/04/30

無事届きました~

思ったより硬い感じで板も厚め、部品もしっかり付いています。基板のリビジョンはF。
USB(miniB)ケーブルと、ACアダプタ(7.5V1A、センタープラス、2.1mm)付属。

裏に部品はなく、パターンが少し。端子の足は出ています。
滑り止め&机との接触防止に、四隅に涙目が貼りつけてありました。

電源をつなぎスイッチをONにすると、LEDが点きました。
早速PCにつないでみます。(続く)


DemoBoard  購入

2010/04/29

Propeller のことを知って興味を持ち、追加回路なしでできるだけ色々作れるキットを探したところ、すぐにIDEによる開発が始められる “Demo Board”  を発見。

Propeller Demo Board
http://www.parallax.com/tabid/768/ProductID/340/Default.aspx

このキットは 「USB 端子、オーディオIN/OUT、アナログRGB、コンポジットTV、PS/2ポート2個、空きI/Oピン8本、ブレッドボードエリア、512Kbit EEPROM」があらかじめ実装されていて、スタンドアロン動作も可能という、お手軽かつ本格的な開発キットです。

これだ!ということで、国内で買えるところを探して、日本マイクロボット教育社から購入しました。

http://www.microbot-ed.com/j_propeller.html

ページには書いてありませんが、Demo Board にもACアダプタ&USBケーブル付属です。スターターキットとの違いはマニュアルと CD-ROM だけ?
…早まってACアダプタを別に注文してしまったよ…orz

Demo Board ほどの周辺回路が要らない場合は Proto Board という選択肢もあります。半額以下ですが、USB 端子もないので、色々な回路を用意する必要があります。

Propeller Proto Board


Propellerのあっさり紹介

2010/04/29

Propellerは、米Parallax Inc. が開発した 32bit RISC  プロセッサです。

  • 8つのCPUコアを持つ。クロックは80MHz
  • コア毎に2つの高機能カウンタ ・ ビデオ信号用カウンタ
  • 共有RAM 32KB + コア毎に 2KB (コード・データ共有)
  • 割り込みがない
  • ROM にフォント・log/逆log・sinテーブルが載っている

といった特徴があります。特に目立つのはマルチコアですね。
1 コア20MIPS、完全並列動作なので 8 コアで 160MIPS になります!

一次情報は 公式サイト へ。英語ですが Wikipedia の項目もあります。